自動車保険契約時の注意点

自動車保険選びも終われば、あとは契約です。
契約も保険選びと同様に大事な部分です。
最後の最後で失敗しないように、契約するときの注意点を理解しておきましょう。

告知事項を理解しておく

契約時に作成される申込書には、告知事項と呼ばれる項目があります。
告知事項は保険会社が保険料の算定したり、契約の引き受けに大きな影響を与える事項です。
そのため保険契約者や記名被保険者が、故意または重大な過失によって、事実を記載しなかったり、
虚偽の事実を記載した場合は、告知義務違反として契約の解除、保険金を受け取りができなくなったりします。
告知事項は例えば次のような項目があります。
記名被保険者の住所・氏名、個人・法人の区分、車名・型式・排気量、
仕様・初年度登録年月、車体番号・車検満了日など。
この中でも、「記名被保険者」は、賠償責任に関する補償範囲や、
ノンフリート等級を考慮する際に基本事項ですので、
正しくないと保険金の支払いを受けることができなくなることがあります。
また、他の現存契約(過去13ヶ月以内に存在した契約)の有無も大切です。
保険会社は同一の自動車について、複数の保険契約を結ぶ重複契約はできないことになっています。
もし、重複契約になっていれば契約解除になります。
このように契約解除もありますので、告示事項の記入は慎重に行なってください。

更新契約時の注意点

契約更新の場合で、リスク細分型の自動車保険に入っている人は特に、
現在の状況を見直してください。
ひょっとしたら今よりも支払い料金が安くなるかもしれません。
主に以下のポイントを確認しておくことで、損をする可能性は低くなります。
・免許証
免許証の色については更新時に注意してください。
更新時にゴールドになれば割引になるかもしてませんし、
逆に前年の保険契約時に免許証の色が「ゴールド」だった人が、
事故や違反によって「ブルー」になると、割引は適用できません。
「ゴールド」のままで継続してしまうと、保険金が支払われないこともあります十分に確認してください。