自動車保険会社の選び方

保険会社によって様々な商品が出ているので、選ぶのも複雑になってきました。
それでも基本は@商品、A事故対応サービス、B保険会社の信用度
を参考に自動車保険会社を選ぶことをお勧めします。

@自動車保険会社の商品

保険の自由化したので、各保険会社から独自の商品が「独自の商品名」で販売されています。
そのため、自動車保険の商品をどの様に選べばいいのか迷うと思いますが、
基本的は「ベースとなる保険」と「特約」から構成されています。
そのためこの2点に注目して自分に合った商品がある会社を選ぶことが大切です。

A事故対応サービス

自動車事故が起きた場合、
事故車の処理、相手との示談交渉、保険金の請求など、
とても複雑な対応が必要になります。
このときに「事故対応サービス」が充実しているかどうかは、
とても大切になりますのでしっかり確認する必要があります。
事故対応サービスが充実しているかは以下のポイントをチェックしておきましょう。
・サポート体制のチェック
サポート体制の規模、1事故1担当者制、対人担当制など
・サポート受け付けのチェック
事故受付のフリーダイヤルの有無、24時間事故受付や休日事故受付の有無、
休日でも事故処理対応可能か、休日でも現場急行可能か
・サービス内容のチェック
無料ロードサービス、レッカー牽引の無料の範囲、事故時の宿泊・帰宅サービス、車無料貸与など

B保険会社の信用度

自動車保険の保険会社の信用度もしっかりとチェックしておきましょう。
保険会社の信用度は、「ソルベンシーマージン比率」と「格付け」で確認することが大切です。
上場会社であれば「株価の動き」も参考になり、
会社の「バックグランド(親会社、金融グループ等)」も総合力を見る時に参考になります。
「ソルベンシーマージン比率」は聞きなれない言葉だと思いますので、説明しておきます。
「ソルベンシーマージン比率」とは保険金支払い余力のことで、
大規模な災害などで保険金支払額が急増した場合でも、保険会社が契約通り支払うことができるかという、
保険金の支払能力を示す指標です。
ソルベンシーマージン比率、数値が高いほど一般的に安全と言われています。
「格付け」は、格付機関が財務力を一目で分かりやすく示したものです。
保険会社では保険金支払能力を基に、格付けが行われています。
格付けでは、財務力の健全性を、AAA、BB、Cというように表記され、
AAAが一番良く、Cが一番悪いことを示します。
代表的な格付け機関はスタンダード&プアーズ(S&P)、ムーディーズ・インベスターズ・サービス、
日本格付研究所(JCR)、格付投資情報センター(R&I)があります。